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インプレッサの成り立ち

インプレッサとはスバル(富士重工工業)の乗用車である。

インプレッサの生い立ちは、1992年にデビューこれが初代GC/GF型といわれる。
発売当時のボディバリエーションとしてはセダンとワゴンの二つ。
一部FF(前輪駆動)も採用していたが、基本的にはスバルお得意の
水平対向エンジン+4WDという構成になる。後にクーペも追加している。

レオーネの実質的後継者として発売されたレガシイの車格がワンランクあがってしまったため
小型車ジャスティとの間を埋めるためのモデルとして登場。

しかしそれは、販売上の理由であった。実際のところは、それまでレガシイセダンでWRCに参戦
していたスバルが、より戦闘力の期待できる一回り小さな車を必要としていたところにもある
ようである。
その後、WRCで何度も優勝する常勝マシンとなったのは周知の事実である。

インプレッサは初代からターボモデルであるWRXが人気車種であったが、その後登場した
インプレッサWRX Stiバージョンでその人気は更に加速することとなった。

インプレッサは、2000年に8年間という長いモデルサイクルを経て遂にフルモデルチェンジとなる。
2代目通称(GD/GG型)
このモデルほど大胆なモデルチェンジを繰り返した車はないであろう。

通常、モデルチェンジといえば通じゃないと分からないほどの小規模な変更になるのであるが
インプレッサに限っては、まるで違う車になるほどの大胆なフロント周りの変更が2回も行われた。

インプレッサは最初の通称丸目が不人気だったこともあって、大胆な変貌を遂げる。
これが通称涙目である。

このモデルは、個人的にはかなりかっこよくモデルチェンジが成功だったと思える。

しかし、この次がいけない。

なぜか、更なる変更が行われ、スバルの新アイデンティティといわれているスプレッドウイングス
グリルを採用し通称ザバ顔となった。

スポーツカーの雑誌でも、最近のかっこ悪い車にとりあげられたほどである。

とはいえ、インプレッサはライバルであるランサーエボリューションと並んで世界に誇るスポーツカー
であることに変わりはない。
これほど安く、これほど高性能な車に乗れる日本に感謝したいくらいである。

となると、インプレッサの高性能さを味わうのであればやはりstiでなければ、お話にならない
といえる。








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